2026.2.6
当社が技術連携企業として参画した金属3Dプリント補修実証プロジェクトが各メディアで紹介されました
桑原冷熱株式会社(KUWABARA 3D PRINT)が技術連携企業として参画している金属3Dプリント補修プロジェクトについて、各メディアにて紹介されました。
本プロジェクトは、プロメシアン株式会社およびアライ技研株式会社との共同により、DED方式3Dプリンターを用いた金属部品補修技術の社会実装を目的として実施された実証です。
補修した金属部品を実車に搭載し、走行試験による耐久性・機能評価が行われ、実証条件下において実用上の問題が確認されない結果が報告されています。
近年、産業機器や自動車分野では、補修部品の供給停止やサプライチェーンの不安定化を背景に、損傷部品を交換するのではなく、現場で補修しながら使用を継続する新たなアプローチが求められています。本プロジェクトは、こうした課題に対する新たな補修技術の社会実装を目的として実施されたものです。
本プロジェクトでは、当社が補修検討の技術窓口として参画し、三次元スキャンによる欠損部評価から補修設計、金属3Dプリント造形までを一体的に推進しました。
金属造形については、当社設備による対応を含め、用途や仕様に応じてパートナー企業とも連携しながら、補修成立性を総合的に検証しています。
当社ではこれまで、樹脂材料を中心とした3Dプリントによる試作・補修・設計支援に多数取り組んできました。本プロジェクトへの参画を通じて、金属材料を含む積層造形分野においても対応領域を拡張し、補修・再生ソリューションの提供体制を強化しています。
なお本プロジェクトでは、金属部品に加え、オルタネーター周辺の樹脂部材における補修・再設計にも取り組んでいます。樹脂分野における具体事例については、現在公開準備を進めています。
KUWABARA 3D PRINTでは、樹脂・金属を問わず、3Dデジタル技術を活用した補修・再生ソリューションの提供に取り組んでおり、補修・代替部品製作についても、用途や材質に応じた対応体制を整えています。
■本プロジェクトの詳細について
詳細は下記プロメシアン株式会社の技術ブログをご覧ください。
https://promethean.co.jp/ded%e6%96%b9%e5%bc%8f%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e9%87%91%e5%b1%9e%e8%a3%9c%e4%bf%ae%e3%82%92%e5%ae%9f%e5%86%99%e8%b5%b0%e8%a1%8c%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%a7%e5%ae%9f%e8%a8%bc%ef%bd%9c%e3%83%97/
なお、本取り組みは複数のメディアにて紹介されています。
「DED 桑原冷熱」
「DED プロメシアン」
などで検索するとご覧いただけます。
